【購入品レビュー】WELEDAのマザーズオイルとヴァセリンのボディローションで私の「妊娠線」予防は完璧だった!

「妊娠線」予防アイテム 妊娠・出産

皆さまこんにちは!
管理人のCOCOです。

今回はプレママの皆さんのお悩みの一つ「妊娠線」の予防について、私が実際に試して効果的だった2つのアイテムをご紹介します☆

「妊娠線」って早めの予防が大切ってよく聞くけど・・・
高級スキンケアからプチプラまで妊娠線予防のアイテムってたくさんありすぎてどれを買ったらいいかわからないな・・・

私は10点ほど妊娠線予防アイテムを試した上で、最終的に使用感のよかった2つのアイテムを厳選しました。
どのスキンケアアイテムを購入すれば良いのかお悩み中のプレママさんにお役に立てれば嬉しいです!

1、「妊娠線」ってなに?

「妊娠線」とはいわゆる「肉割れ」のことです。

一度できてしまうと、出産後も自然に消えることがありません・・・
妊婦さんの勲書とはいえど、できることなら妊娠線ができないようケアしたいですよね。

①妊娠線ってなんでできるの?

妊娠すると赤ちゃんの成長とともに、ママのお腹はどんどん大きくなっていきます。

お腹が大きくなると当然お腹の皮膚も伸びていくのですが、表面の皮膚に比べて皮下組織は伸びが遅いので、急激なお腹の成長に伸縮が間に合わないと皮下組織が裂けてしまい、スイカ柄のような「妊娠線」ができてしまうのです。

また妊娠に伴うホルモンの変化の影響によって、ママのお肌はコラーゲンが減少し、ターンオーバー機能が低下することも妊娠線ができる原因といわれています。

妊娠線はお腹にできることが多いですが、妊娠に伴って大きくなるバストや太もも、二の腕など人によってはお腹以外にも様々な場所に妊娠線ができてしまうこともあります。

②妊娠線を予防するにはどうしたらいいの?

(1)急激な体重増加を避ける

体重が急激に増えるとお腹が急激に大きくなるだけでなく、皮下脂肪も蓄えられます。
皮下脂肪が増えると皮下組織の伸びがさらに制限されるので、「妊娠線」ができやすくなってしまいます。

(2)スキンケア&マッサージをする

皮膚が乾燥すると「妊娠線」ができやすいといわれています。

妊娠線ができやすい部分を念入りに「保湿」すること、また皮下組織まで十分に伸びが良くなるようにマッサージをして妊娠線ができにくいようケアすることが大切です。

2、WELEDA(ヴェレダ)の「マザーズ ボディオイル」

私がオススメする妊娠線予防アイテムの1つ目はWELEDA(ヴェレダ)の「マザーズ ボディオイル」です!

①WELEDA(ヴェレダ)ってどんなブランド?

ヴェレダは1921年に医者と薬剤師によって創業されたオーガニックスキンケアブランドです。

今では「オーガニック・コスメ」が世界的に人気となりたくさんのスキンケアブランドがありますが、その中でもヴェレダはパイオニア的な存在となっています。

ヴェレダでは製品の質の高さはもちろんのこと、原料となる植物の栽培方法にもこだわりを持っていて、厳しい基準をクリアした原料のみを使用しているのでとても安心ですね。

②先輩ママに大人気!WELEDA(ヴェレダ)の「マザーズ ボディオイル」

ヴェレダの「マザーズ ボディオイル」は多くの雑誌やメディアでも取り上げられているので、知っている方も多いのではないでしょうか?

こちらのオイルは妊娠初期から産後まで、変化するママのボディケアに特化したマッサージオイルとして販売されています。

妊娠中に急激に大きくなるお腹周りだけでなく、バストやヒップ、太ももなど全身をこれ一本でケアできるアイテムです。

使い方

・妊娠初期から産後3ヶ月頃までの使用を推奨

・1日に2〜3回オイルを使ってお腹、ヒップ、バスト、太ももをマッサージする
※妊娠中はお腹に強くマッサージせず、優しくなじませるように使う

使用期限

開封後、3〜4ヶ月

③使ってみた感想

(1)香り

ヴェレダのマザーズオイルはヴェレダで展開されている他のマッサージオイルに比べて香りが少なく、ほんのりお花の香りがするので妊娠初期の敏感な時期にも安心して使うことができました。

アーモンドオイルをメイン原料としているようですが、アーモンドオイル特有の香りがすることもなく、あくまで優しいお花の香りです。

無香ではないので、つわりで少しの匂いでも気分が悪くなってしまうプレママさんは購入前に香りをチェックすることをおすすめします!

(2)オイルの使用感

ヴェレダのマザーズオイルは水のようにさらっとしているわけではなく、またオイルを塗るときに力を入れるほど粘度が高いわけでもないのでマッサージオイルの中では中程度のテクスチャーだと思います。

私は毎晩のシャワー後に使用していたのですが、水分が残る肌にオイルを塗るとすっと浸透していく感じがあり、なじみも良かったです。

お腹部分も優しくマッサージするだけでしっとり浸透していくので安心して使うことができました。

(3)使用する際の注意点

ヴェレダのマザーズオイルは、原料本来の色でオレンジ色をしています。

私はお腹・バスト・太もも・ヒップに使用していたのですが、使用後すぐにトイレに行くと便座にオレンジのオイルがついてしまい、白の便座がほんのりオレンジ色に・・・笑

洋服や下着、トイレの便座などに色移りしてしまうと落とすのが大変なので、注意が必要だなと思いました!

3、ヴァセリンの「アドバンストリペア ボディローション」

私がおすすめする妊娠線予防アイテム2つ目は、近所のドラッグストアでも購入できる手軽さが嬉しいVaseline(ヴァセリン)の「アドバンストリペア ボディローション」です!

①ヴァセリンってどんなブランド?

ヴァセリンは1870年にアメリカで誕生し、世界中で愛される保湿ケアブランドです。
現在ではユニリーバが販売しています。

ワセリンをベースとした保湿アイテムが人気で、140年間に渡って赤ちゃんから大人まで世界中の人々の肌と向き合ってきた安心感があります。

②Vaseline(ヴァセリン)の「アドバンストリペア ボディローション」

ヴァセリンのアイテムは近所のドラッグストアなどで手軽に手に取ることができるので、知っている方も多いのではないでしょうか?

プチプラで試しやすいヴァセリンのアイテムの中でも、私が使用してとってもおすすめなのが「アドバンストリペア ボディローション」です。

こちらのボディクリームは普通肌〜乾燥肌の方向けのアイテムとして販売されていて、ベタベタしないのにしっとり潤うクリームが特徴です。

③使ってみた感想

ヴァセリンのボディローションは妊娠線予防に特化したアイテムではないのですが、保湿力がとっても高く、プチプラで思う存分たっぷりと使用できる点が気に入り、妊娠期間を通してずっとリピートしていました。

(1)香り

ヴァセリンの「アドバンストリペア ボディローション」は無香料です。

つわりが辛く香りがないケア用品をお探しのプレママさんやすでに赤ちゃんの子育て中で香りのないクリームをお探しのママさんにはこちらのローションがぴったりだと思います!

(2)ボディローションの使用感

ヴァセリンのボディローションは保湿力が高く、伸びが良い上にベタベタしないテクスチャーで本当に使用感の良いアイテムです。

ワンプッシュでお腹全体に塗ることができるのでコストパフォーマンスもばっちり!

むくみが気になる脚全体のマッサージなど全身に惜しみなく使えるので、妊娠線予防と妊娠中のママのボディケアをこれ一本で済ませることができます。

(3)使用する際の注意点

ヴァセリンのボディローションはとっても使用感がよく、身をもっておすすめできるアイテムなのですが、オーガニックや敏感肌用のアイテムではありません

妊娠中は特にお肌が敏感になるプレママさんも多いので、オーガニックや敏感肌用のアイテムでないと肌荒れしてしまう・・なんてことも。

妊娠してから肌が弱くなったなと感じている方は購入前に試供品で試してみたり、小さいサイズの製品を購入するなど肌に合うかの確認をしっかり行うことをおすすめします!

まとめ

今回は私が実際に使ってみておすすめの「妊娠線予防アイテム」を2つご紹介しました!

私は妊娠初期から体重管理と妊娠線予防ケアを続けていたので、出産まで妊娠線ができることがありませんでした。

どんなにケアや対策を行っても体質によって妊娠線ができてしまうこともありますが、「やっておけばよかったな・・」と産後に後悔することのないようにしっかりケアしておきましょう!

高級なスキンケアアイテムを使用しなくても、今回ご紹介したヴァセリンなどプチプラでも使用感や効果の高いアイテムはたくさんあります。

これからの乾燥する時期はお肌のケアが大切です。
マタニティ期間を過ごすプレママの皆さんも子育て邁進中のママさんも、自分をいたわる時間を大切に、ケアを万全に整えて冬を迎えましょう〜!

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